勉強すればするほど、
できることが増えるので、いつも
夢中で業務にあたっています。

物流S.T.

自己紹介をどうぞ。

まさに物流の現場であるCSCで、配車業務に携わり入社4年目になりました。物流のことはもちろん、車についても何も知らずにゼロに入社しました。勉強すればするほど、分かることやできることが増えるので、いつも夢中で業務にあたっています。大変なこともありますが充実した毎日です。
入社前からこんな感じです。就職活動時、エントリーシートの特技欄に「笑顔」と書けたのは、怖いもの知らずだったからだと思います。ちなみにこの特技は高校生の時にダンス部で訓練をして身につけました。

そもそも…なぜ、ゼロに?

人の暮らしに欠かせないサービスである物流業界に就職したいと考え、就職活動をする中でゼロに出会いました。物流の中でも、特に無くすことができないと言われている陸上輸送。自動車という大きな物を、しかも大量に運ぶノウハウには大きな価値がありそう、と考えてゼロに就職しました。
ずっと働くのだから、流行に左右されにくそうな、安定したニーズのある業界に入りたいと考えたからです。就職活動の時に業界の天気予報を調べた際に、物流業界に晴れマークがついていたこともひとつのきっかけです。

最近のお仕事について・・・

入社3年目頃から、やっと自分の成長を実感できるようになってきました。入社当初はできる仕事の幅も狭く、先輩に助けられながら時間をかけてやっと仕事を片付けていたのですが、最近ではトラブルを解決したり、トラブルを回避するために自分から動けたりすることもあります。円滑に輸送が進み、ドライバーさんが無事に帰って来られている状況を作れていることに対して達成感があります。
はじめは先輩からのオーダーに対してミスせず処理することを求められていた対して、今は自分で情報を集めて判断することもします。配車を組むのはまさにその決断の連続。また、先輩から仕事について質問されることが増えているので嬉しいです。

ゼロで仕事してみて・・・

大きな輸送機材で次々と車が運ばれていく現場のダイナミックさは、この仕事の魅力のひとつです。でも実際の業務にあたってみると、やはり車は1台ずつ地道に運ばなければならないことを思い知りました。1台ずつ1台ずつ配車し、それぞれドライバーさんに指示を出すことを繰り返しているうちに、振り返れば膨大な数の車を輸送していた!というのが実際です。
はきはきした人が多い印象です。スピードが価値に直結する場面も多く、常にはっきり答える必要があることが影響していると感じます。

あなたにとってゼロとはどんな場所ですか?

チャレンジしがいのある場所です。しなければならない仕事はたくさんあって、勉強するべきことも無限にあります。個々のオリジナリティーも必要で、工夫しなければこなしきれない仕事も多いです。だから自分の能力を最大限活用して業務にあたらなければなりません。それに伴って、個々の成果を評価される場も用意されているので頑張りがいがあります。
たとえば情報を集めてオリジナルの表を作ったり、営業職でなくてもお客様と積極的に連絡をとってニーズを汲み取ったり。能力を総動員して業務にあたります。
成果に対する評価に関しては、定期的にある人事面談でアピールできます。

ご自身の未来について教えてください。

お手本としている先輩がたくさんいるので、まずはその先輩方に追いつくのが目標です。ドライバーに尊敬される配車係や、複数の業務をこなせるマルチプレーヤーなど。すごい!と思える先輩から多くのことを吸収しなければ、と考えています。私は今のところまだ目立った得意分野がないので、ゼロの中でこれなら負けない!という武器を手に入れたいです。
手に入れたいものは、いわゆるキャラクターです!今はまだ先輩のアシスタントとして認識されていると感じることが多く悔しい思いをしているので、他の部署の人や他社からも、「このことなら高見に問い合わせよう」と思いついてもらえるようになりたいです。入社10年ほどで昇進した先輩もいるので、負けないように頑張ります。

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学生さんに応援メッセージを!

就職活動は、誰にとっても大きなチャレンジだと思います。これまでの経験や苦手からできないことを自分で決め付けず、様々なことに立ち向かってくださいね! 果敢に挑戦する皆さんを、社会は歓迎してくれるはずです。